令和５年１０月２６日（木）徳島県立総合福祉センター５階ホールにて令和５年度アクティブ・シニア生涯活躍加速化事業「第２回運営連絡会」（午後１時３０分から）及び「第２回高齢者施設におけるシニアの雇用促進に係る研修会～他業種から介護施設に就職するベテラン世代の雇用促進～」（午後３時から）を開催しました。運営連絡会では、徳島県福祉人材センター事務局から、今後の業務の流れ及び事前説明会アンケートについての説明のあと、介護助手受入後の課題及び取り組み・工夫についてのグループディスカッションを行い、その後、「介護助手から介護職員へのキャリアアップ支援について」の実践報告を特別養護老人ホーム恵光苑様からご報告いただきました。研修会では、講師にホワイトブレーンズ代表コンサルタント白川健一氏を講師としてお迎えし、「高齢者が生き生きと働ける環境の整備について」ご講義いただきました。
本会では、多様な人材が活躍できる福祉現場を目指すとともに、介護職員の負担を軽減するなど人材定着のための体制整備、働きやすく、働き続けられる職場づくりに向けて、福祉業界全体で取り組んで参ります。
